審美歯科について
他の人に自分の歯や口を自信を持って見せられるように、というのを目標に治療します。
一言で審美と言っても、様々ですが、歯科に関することで言うと、歯の色、歯茎の色、歯の形、歯並びなど、口元全般について気になる所を改善していきます。
他の人に自分の歯や口を自信を持って見せられるように、というのを目標に治療します。
一言で審美と言っても、様々ですが、歯科に関することで言うと、歯の色、歯茎の色、歯の形、歯並びなど、口元全般について気になる所を改善していきます。
治療内容 |
たばこのヤニやコーヒー・紅茶などの着色など、歯の表面に付いた汚れを除去する。 【利点】
【欠点】
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治療方法 | 細かい粒子の粉と水を歯の表面に吹きつけて、付着した汚れを落とす。 |
費用 | 上下で5,000円 |
治療内容 |
漂白剤を歯の表面にのせ作用させて、歯の色そのものを白くする。 【利点】
【欠点】
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治療方法 | 診療室で行う方法の場合3回くらいの通院が必要。 御自宅で行う方法の場合専用のマウスピースを作製し、自宅で行う。1日2時間で2週間くらいマウスピースを装着して白くする方法です。 |
費用 | 【診療室の場合】1本1回3,000円 【ご自宅の場合】上下で6万円。上下単独の場合は各3万円 |
治療内容 |
歯の全周を削りすべてセラミッククラウンorメタルボンドで被う。 【利点】
【欠点】
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治療方法 | 診査診断後、治療方針が決まれば、 (1)歯を削って型どり。 (2)一週間後に、セラミックを貼り付ける。という順序で行う。 |
費用 | 1本8万円 |
治療内容 |
見える表面だけをうすく削り、削ったところに白くセラミックを貼り付ける。 【利点】
【欠点】
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治療方法 | ラミネートベニアと同様に (1)歯を削って型どりを行う。 (2)1週間後くらいにセラミッククラウンを合わせる。 |
費用 | 1本10万~12万 |
※別途消費税がかかります。
一概に「歯を白くする」と言っても様々な治療方法が考えられます。ひとつの治療法が全ての患者さんに、適切というわけではありません。
そのため、ご本人のご希望をふまえた上で、綿密な治療計画を立てる必要があります。治療方法や治療費などをよくご理解の上で、治療を始めることをお勧めします。まずは、お気軽にご相談ください。
歯茎の色は、喫煙歴が長かったりすると歯茎が黒ずんでくる場合があります。そんな場合でも、レーザー治療を行うことにより、健康的な歯茎の色に戻すことが可能です。
A.歯の色が黄色くなる原因としては茶しぶやヤニ、歯石などが付いている場合があります。この場合、歯医者でクリーニングすればきれいになります。
その他、前歯に詰めたり被せたりしているものの色が変わってきている場合は、詰めなおしたりすると改善できる場合もあります。また、漂白(ホワイトニング)と言って薬品を歯に塗って色を白くする方法もあります。
A.虫歯の場所と大きさ深さによって金属のほうが好ましい場合もあります。また保険の効かない材料で白く治す方法もあります。
気になっている部分が白く治せるかどうかは、様々な条件によりますので一度ご相談ください。
駒澤敬愛歯科では、歯を白くする治療の1つであるホワイトニングに関するサテライトサイトもご用意しております。ぜひご覧ください。
サテライトサイト